北京オリンピックが終わりましたね。
わたしが感動したのは、水泳男子メドレー、女子ソフトボール、陸上男子400mリレーです。
チームがひとつの目標に向かって一丸となって、勝ち取るっていいですよねぇ。
さて、今日は少々怒りモードです。
大きな期待を背負って北京に行った星野ジャパンは、メダルならず帰国しました。
本当に残念でなりません。
金メダルを取った誇らしい彼らを見たい。
一野球ファンとして、そう思っていました。
なぜ、勝てなかったのか、敗因をいろいろな人が分析していると思います。
野球関係者だけでなく、野球ファンたちも、それ以外の人たちも。
けが人が多かった。
打線がつながらなかった。
投手起用にミスがあった。
気持ちで負けていた。
チームのまとまりがいまひとつだった。
誰それの不調が、エラーが、ミスが。。。
うんぬんかんぬん。。。
こういう部分もあるとは思います。
でも、わたしは聞きたい。
野球界の偉いおじさんたちへ、「本気で彼らに勝たせたかったの?」と。
ボールのサイズが違う。
ストライクゾーンが違う。
そんな前提で、国際試合に勝ちに行くスポーツ選手が他にいますか?
おかしな話です。
サッカーのボールやゴールのサイズは、国内試合と国際試合とで違うの?
何年も『オリンピックで金メダルを』と唱えながら、何をしてきたの?
なによりもそれが残念で、そして、あほらしくてなりません。
実際、韓国プロ野球はボールもストライクゾーンも国際基準にあわせて、かつ、オリンピック期間中はお休みにしたそうじゃないですか。
韓国野球界全体で、金メダルを取りに北京に行ったのです。
本気で取りに行って、そして、みごとにもぎ取ったのです。
賞賛すべき、当然の結果です。
今回の結果を考えるとき、代表メンバーのことや試合内容をとやかく言う前に、日本野球界として検証すべきことがあるように思います。
また、オリンピック直前の突然のルール変更や、日本戦での審判のアウトカウントのミスからしても、国際試合を開催する上で未整備な部分がたくさんありそう。
こういうことをひとつひとつ、おじさんたちが井の中でエバってないで片付けていけば、それはそのまま、オリンピックの正式競技として、野球を復活させるための活動にもつながっていくのではないでしょうか。
なんか、こんな辺鄙なところでもいいから、言わずにはいられない気持ちなんでした。